自然災害から家族を守る家
地震・台風など自然災害から家族を守る
南海トラフ地震 30年以内の発生確率。
「70%~80%」
「家時間を最高に」=家族を守るためには「性能ファースト」は譲れない
熊本地震では、震度7クラスの地震が2回発生し、大きな余震が何度も続きました。 南海トラフ地震を頭において地震に強い家づくりをするなら、地震で倒壊しないだけでなく、地震の揺れを抑えることでその後も安心して住み続けられる家にする必要が あります。
耐震等級3の設計で大規模な地震に備える。
建築基準法では、極めてまれに(数百年に1度程度)発生する地震でも倒壊しない程度の耐震性を等級1としています。NextDesignHomeの家では、大規模な地震への備えとして、最高等級となる耐震等級3の設計を標準としています。消防署や警察署など防災の拠点となる建物の基準に相当し、より安全性の高い住まいが実現できます。
繰り返しの地震に強い
制震でない住宅は、大きな地震に遭った後、揺れの回数が増えるごとに建物の変形が大きくなります。それに比べて制震住宅は、何度揺れがきても変形が進みにくく、本震だけでなく、繰り返しのゆれ、余震にも強さを発揮します。
家がまるごと制震装置に
建物の構造パネルに制震機能が加わることで、建物の一部に負担がかかることなく、家全体で揺れを抑えるモノコック構造なので、地震はもちろん巨大竜巻や台風・豪雨など風や雨の自然災害にも強さを発揮します。
災害でライフラインが断たれた時に大切なこと
真冬の被災直後、停電で暖房器具が使用できない時でも、NextDesignHomeでは、室温15℃程度に保つことを標準仕様としています。断熱性の低い家だと10℃を下回り健康被害が出てくる室温になってしまいます。
災害に強い太陽光発電システム
NextDesignHomeでは、太陽光発電システムと屋根材が一体型した「ソーラールーフ」を採用しています。 停電時でも太陽が出ていれば自立運転に切り替えて自宅で発電した電力を使うことができます。携帯の充電やポットやテレビなど最大1500Wが使用可能です。